仕事に家事に育児…パパはやることが多すぎて、気づけば「子どもと遊ぶ時間が全然ない!」なんてこともありますよね。僕自身も、疲れて帰宅したらスマホを見てしまい、子どもから「遊んで〜!」と言われてハッとすることがありました。そこで今回は、ズボラな僕でも無理なく実践できた「子どもと遊ぶ時間を確保する工夫」を紹介します。
工夫①:遊びを“生活の一部”に組み込む

「遊ぶ時間をわざわざ作る」のは難しくても、「生活の中で遊ぶ」なら簡単です。例えばお風呂でお風呂の中にある赤いものを一緒に探す、買い物に行く途中で「赤い車を探そう!」とゲームにするなど。僕は子供が駄々をこねると、我慢ゲームしよ!と言って、怒らないゲームをしています。ズボラでも「いつもの生活にプラスαする」だけで、自然に遊ぶ時間が増えます。
工夫②:短時間でも“全集中”で遊ぶ

長時間一緒に遊ぶのが難しくても、10分だけでも「子どもに全力で向き合う」と満足度が高いです。スマホやテレビを置いて、子どもの好きな遊びにしっかりつきあう。僕の場合は「帰宅後の10分ブロック遊び」を習慣にしたら、子どもがとても喜びました。一回全力で遊ぶと、子供も気持ちが切り替わり安く、「ちょっとパパお風呂掃除してくるね」と言っても「いいよ〜」と快く受け入れてくれます。ズボラでも「短時間×集中」なら負担なく続けられます。
工夫③:一緒に“ゆるい遊び”を楽しむ

走り回る遊びや公園遊びは体力的にきつい日もあります。そんなときは「絵本を読む」「お絵描きをする」「一緒にYouTubeを見る」など、ゆるい遊びでも十分。大事なのは「一緒にいる時間」なので、ズボラパパでも気楽にできる遊びで子どもと過ごすのがおすすめです。私の家では最近はクスッと笑えるおバカな動画をよく見ています!何よりも笑顔が増えて体力的にも温存できてなかなかのおすすめです。
まとめ
子どもと遊ぶ時間を増やすコツは「家事を時短」「生活に遊びを組み込む」「短時間集中」「ゆるくてもOK」の4つです。忙しいパパでも、小さな工夫で子どもとの時間は確保できます。完璧を目指さなくても「今日は一緒に少し遊べた」という積み重ねが、子どもにとって大きな思い出になります。ズボラでも大丈夫。一緒に遊ぶ時間を楽しんでいきましょう。



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