「子どもの夜泣きで寝不足なパパへ|ズボラでもできる対策法」

未分類

子どもの夜泣きやそこまでひどくなくても夜中に起こされるのは、ほんとにつらいですよね。夜中に何度も起こされると次の日職場で、寝不足でヘロヘロ…。なんてことも多々あるのでは。僕も育児初期は「なんでこんなに泣くんだ!」と正直イライラすることもありました。夜泣きは完全に止めるのは難しいですが、パパでも取り入れやすい工夫があります。今回は、ズボラな僕でもできた「夜泣き対策」を紹介します。

対策①:寝室の環境を整える

夜泣きの原因の一つは「眠りの環境」が不安定なこと。照明が明るすぎたり、部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、子どもは目を覚ましやすいです。我が家では、豆電球をやめて間接照明にしただけで夜中にギャン泣きする回数が減りました。エアコンも「快適な室温をキープ」するように設定しておくと効果大。子供は体温が高いと言われてるので、体感で若干寒いかな?くらいの温度にしています。また、ホワイトノイズ(扇風機の音やアプリの環境音)も落ち着きやすいそうです。ズボラでも「寝る前に環境を整える」だけならすぐできます。

対策②:パパでもできる抱っこの工夫

「夜泣き=ママが対応」という家庭も多いですが、パパでもできる抱っこの工夫があります。例えば、横抱きよりも縦抱きでトントンすると落ち着きやすい子もいますし、歩きながら軽くリズムをつけてあげると眠りやすいことも。僕は「スクワット抱っこ」(軽く膝を曲げ伸ばしする動き)で寝かしつけ成功率が上がりました。我が家ではヒップシートに前向きに座らせた状態でただ歩くだけ!というのが効果抜群でした。

↑こんな感じ^_^

ズボラパパでも、体力を使わずに「同じリズムを繰り返す」ことを意識すれば十分です。

対策③:夜泣き対応を夫婦で分担する

夜泣きがつらいのは「誰か一人がずっと対応している」こと。ママばかりが夜中に起きていると、疲労も不満もたまります。パパができるのは「一部の夜泣き対応を引き受ける」ことです。我が家では「ママがきついと感じたら交代する」ことにしました。完全に眠れるわけではありませんが、分担するだけで精神的にもラクになります。ズボラでも「ちょっと交代する」だけで夫婦仲のイライラが減り、子育てがぐっと前向きになります。

まとめ

夜泣きは避けられないものですが、環境を整えたり、抱っこの工夫をしたり、夫婦で分担することで負担は大きく減りますし、お互いの寝不足も軽くできます。ズボラでも大丈夫。夜泣きと付き合いながら、家族みんなで少しでも快適な夜を過ごしていきましょう。